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美容サロンのホームページが予約につながらない原因と改善策|世界観を予約導線に変える方法
ホームページはあるのに、予約や問い合わせにつながっている実感がない。 美容サロン、エステ、ネイル、リラクゼーション、眉毛サロンなど、女性向けサー…
この記事の目次
- 01 美容サロンのホームページが予約につながらない本当の理由
- 02 ホームページは、Instagramで生まれた興味を安心に変える場所
- 03 世界観を予約につなげるには、言葉と導線の設計が必要
- 04 おしゃれなのに予約されないホームページに足りないもの
- 05 美容サロンのホームページが予約につながらない主な原因
- 06 予約につながる導線へ整える改善策
- 07 予約につながらないホームページと、予約につながるホームページの違い
- 08 作り直す前に確認したい導線チェックリスト
- 09 いきなり作り直すより、まず導線の詰まりを見つける
- 10 まとめ:美容サロンのホームページは、世界観を予約導線に変える場所
- 11 FAQ
- 12 さいごに
ホームページはあるのに、予約や問い合わせにつながっている実感がない。
美容サロン、エステ、ネイル、リラクゼーション、眉毛サロンなど、女性向けサービスを運営している方から、このようなお悩みをよく聞きます。
「Instagramは見られている気がする」
「ホームページも一応ある」
「でも、LINE予約やフォーム問い合わせが増えない」
「どこを直せばいいのか分からない」
美容サロンのホームページが予約につながらない原因は、デザインの良し悪しだけではありません。
多くの場合、Instagramで生まれた興味を、ホームページで安心に変え、LINE予約やフォーム問い合わせまで進める導線が途中で止まっています。
LIORNAでは、この状態を「世界観はあるのに、予約までの道筋が見えていない状態」と考えています。
予約につながらないからといって、サロンの魅力が足りないとは限りません。
むしろ、魅力はある。
サービスにも想いがある。
写真や雰囲気も整っている。
けれど、初めてのお客様に伝わる順番で整理されていないだけ、というケースは少なくありません。
この記事では、美容サロンのホームページが予約につながらない原因と、Instagram・Googleマップ・ホームページ・予約導線を一体で見直す改善策を解説します。
美容サロンのホームページが予約につながらない本当の理由
美容サロンのホームページが予約につながらない理由は、情報がないからではなく、初回のお客様が安心して進める順番で情報が並んでいないことにあります。
初めてサロンを予約するお客様は、ホームページを見ながらたくさんのことを確認しています。
たとえば、次のようなことです。
・自分の悩みに合うサロンか
・どんな人が担当してくれるのか
・メニューや料金は分かりやすいか
・初回はどのメニューを選べばいいのか
・追加料金はないか
・無理な勧誘はないか
・サロンの雰囲気は自分に合いそうか
・場所やアクセスで迷わないか
・LINE予約では何を送ればいいのか
この不安が残ったままだと、どれだけ雰囲気が素敵でも予約には進みにくくなります。
お客様は「素敵なサロンかどうか」だけでなく、「自分が安心して行けるかどうか」を見ています。
だからこそ、ホームページには世界観だけでなく、判断できる言葉と予約までの導線が必要です。
ホームページは、Instagramで生まれた興味を安心に変える場所
美容サロンのホームページは、単体で存在するものではなく、InstagramやGoogleマップから来たお客様が予約前の不安を確認する場所です。
女性向けサービスでは、最初の接点がInstagramになることがよくあります。
投稿の雰囲気が素敵だった。
リールで施術の様子が気になった。
プロフィールを見て、自分に合いそうだと感じた。
そこからホームページを開くお客様は、すでに少し興味を持っています。
ただし、その時点では、まだ予約を決めきっているわけではありません。
ホームページでは、Instagramだけでは分からなかったことを確認しています。
メニューの内容。
料金や所要時間。
初回の流れ。
担当者の雰囲気。
サロンの場所。
予約方法。
自分の悩みで相談してもよいかどうか。
ここで情報が分かりにくいと、Instagramで生まれた興味は、予約前の迷いに変わってしまいます。
反対に、必要な情報が自然に確認できると、お客様は「ここなら安心して行けそう」と感じやすくなります。
つまり、ホームページの役割は、サロンをきれいに見せることだけではありません。
Instagramで伝わった感覚を、予約前に必要な言葉へ翻訳することです。
世界観を予約につなげるには、言葉と導線の設計が必要
世界観は、ただの雰囲気づくりではなく、お客様に「このサロンは自分に合いそう」と記憶してもらうための印象設計です。
美容サロンでは、写真、色、余白、言葉のトーン、Instagramの投稿、ホームページの見え方が、お客様の印象をつくります。
だから、世界観はとても大切です。
ただし、世界観だけでは予約方法までは伝わりません。
おしゃれな雰囲気は伝わっている。
でも、誰向けのサロンか分からない。
メニューの違いが分からない。
LINEで何を送ればいいか分からない。
初めてでも予約していいのか分からない。
この状態では、お客様は途中で止まってしまいます。
LIORNAが大切にしているのは、「世界観を、予約につながる導線へ。」という考え方です。
これは、世界観を崩して説明だらけにするという意味ではありません。
サロンらしい雰囲気を大切にしながら、初めてのお客様が迷わず進めるように、言葉・写真・メニュー・予約ボタンの順番を整えることです。
おしゃれさと分かりやすさは、両立できます。
むしろ、世界観があるサロンほど、必要な言葉が整ったときに「選ばれる理由」が伝わりやすくなります。
おしゃれなのに予約されないホームページに足りないもの
おしゃれなのに予約されないホームページに足りないのは、魅力ではなく「初回のお客様が判断するための情報」であることが多いです。
たとえば、次のようなホームページです。
・写真はきれいだけれど、何の専門サロンか分かりにくい
・コンセプトは素敵だけれど、誰向けか分からない
・メニュー名はおしゃれだけれど、内容が想像できない
・料金は載っているけれど、所要時間や追加料金の有無が分からない
・予約ボタンはあるけれど、どのタイミングで押せばいいか分からない
・LINE予約はあるけれど、何を送ればいいか分からない
これは、サロンの魅力がないということではありません。
魅力が、初めてのお客様に伝わる形に整理されていない状態です。
たとえば、ネイルサロンなら「ニュアンスネイルが得意」と書くだけでなく、初回の相談方法やデザイン持ち込みの可否が分かると安心できます。
フェイシャルサロンなら「肌質改善」と書くだけでなく、どんな肌悩みに向いているのか、初回はどのコースを選べばいいのかが分かると予約しやすくなります。
リラクゼーションサロンなら「癒し」だけでなく、疲れ方や悩みに合わせたメニューの選び方があると、自分に合うか判断できます。
眉毛サロンなら、施術後の仕上がりだけでなく、初めてでも似合う形を相談できるのかが分かると不安が減ります。
お客様が知りたいのは、サロン側のこだわりだけではありません。
「自分の場合はどうなるのか」です。
この視点でホームページを整えると、世界観を壊さずに予約につながる導線をつくりやすくなります。
美容サロンのホームページが予約につながらない主な原因
美容サロンのホームページが予約につながらないときは、どこか一箇所が悪いというより、予約までの流れの中で小さな迷いが積み重なっていることが多いです。
ここでは、特に見直したい原因を整理します。
原因1:世界観はあるが、誰向けか伝わっていない
ファーストビューで誰のためのサロンか伝わらないと、お客様は自分に合うか判断できません。
よくあるのは、サロン名と美しい写真だけが表示されているホームページです。
もちろん、写真は大切です。
ただ、初めて見る人にとっては、それだけでは何のサロンなのか、どんな悩みに対応しているのか、どんな人に向いているのかが分かりません。
たとえば、次のような表現は少し抽象的です。
「美しさと癒しをあなたに」
「心まで満たされる特別な時間」
「自分を大切にするサロン」
雰囲気は伝わりますが、初回のお客様が自分ごととして判断するには、もう少し具体性が必要です。
改善するなら、次のように変えられます。
「忙しい大人女性のための、肌と心を整える完全予約制フェイシャルサロン」
この一文には、誰向けか、どんな価値があるか、どんな形式のサロンかが入っています。
ファーストビューでは、世界観と同時に「選ばれる理由」を伝えることが大切です。
原因2:メニュー・料金が初回のお客様目線になっていない
メニューや料金が分かりにくいと、お客様は「どれを選べばいいか分からない」と感じて予約前に止まってしまいます。
サロン側にとっては当たり前のメニューでも、初めてのお客様には分かりにくいことがあります。
たとえば、次のような状態です。
・コース名だけで内容が分からない
・初回におすすめのメニューが分からない
・料金が税込か税抜か分からない
・所要時間が書かれていない
・オプションや追加料金の有無が分からない
・予約時に選ぶメニュー名が分からない
特に、世界観を大切にしているサロンでは、メニュー名がおしゃれな言葉になっていることもあります。
たとえば、「Bloom Care」「Special Beauty Course」「Reset Treatment」のような名前です。
名前としては素敵です。
ただ、初めてのお客様には、何をしてもらえるのか、どんな悩みに向いているのかが伝わりにくい場合があります。
大切なのは、おしゃれなメニュー名をやめることではありません。
その下に、初めての人にも分かる説明を添えることです。
「乾燥・くすみが気になる方へ。肌状態を見ながら保湿ケアとフェイシャルトリートメントを行う初回向けコースです」
このように書くと、お客様は自分に合うか判断しやすくなります。
原因3:予約前の不安に答えられていない
初めてのサロンを予約するお客様は、施術内容だけでなく、空間や人との相性も気にしています。
特に個人サロンや完全予約制サロンでは、「初めて行って大丈夫かな」という不安が生まれやすいです。
たとえば、次のような不安です。
・どんな人が担当してくれるのか
・初めてでも予約していいのか
・無理な勧誘はないか
・料金が予定より高くならないか
・施術中はどんな流れなのか
・メイクや服装はどうすればいいのか
・駐車場や入口は分かりやすいか
これらに答える情報がないと、お客様は予約前に迷います。
逆に、プロフィール、初回の流れ、よくある質問、アクセス写真、お客様の声があるだけで、安心感は大きく変わります。
予約につなげるためには、サービスの魅力を伝えるだけでなく、予約前に生まれる小さな不安を先回りしてほどくことが大切です。
原因4:予約ボタンまでの導線が遠い
予約ボタンが見つけにくいホームページは、興味を持ったお客様を途中で離脱させてしまいます。
よくある状態は、次のようなものです。
・予約ボタンがページの一番下にしかない
・メニューを見たあとに予約へ進めない
・LINE予約とフォーム問い合わせの違いが分からない
・ボタン名が「お問い合わせ」のみで、予約できるか分からない
・外部予約サイトへのリンクが分かりにくい
予約ボタンは、ただ設置すればよいわけではありません。
お客様が「ここなら良さそう」「このメニューが気になる」と感じたタイミングで、自然に次へ進めることが大切です。
たとえば、メニュー説明の下、初回の流れの下、お客様の声の下、FAQの後などに予約導線があると、流れが自然になります。
ボタンの文言も大切です。
「予約はこちら」だけでなく、LINEの場合は次のように添えると安心感が生まれます。
「メニューに迷う方も、LINEでお気軽にご相談ください。今のお悩みに合わせて、初回におすすめのメニューをご案内します」
この一言があるだけで、相談のハードルは下がります。
原因5:Instagram・Googleマップ・ホームページの情報がつながっていない
Instagram・Googleマップ・ホームページの情報がバラバラだと、お客様はどの情報を信じればよいか迷ってしまいます。
お客様は、ひとつの媒体だけを見て予約を決めているわけではありません。
Instagramで雰囲気を見る。
Googleマップで場所や口コミを確認する。
ホームページでメニューや料金を見る。
最後にLINEやフォームで予約する。
このように、複数の情報を行き来しながら判断しています。
そのため、次のようなズレがあると不安につながります。
・Instagramで紹介しているメニューがホームページに載っていない
・Googleマップの営業時間とホームページの営業時間が違う
・InstagramではLINE予約と書いているのに、ホームページではフォーム問い合わせが目立っている
・Googleマップからホームページに来ても、予約方法が分からない
・ホームページの写真が古く、Instagramの雰囲気と違う
小さなズレに見えても、初めてのお客様には「このまま予約して大丈夫かな」と感じるきっかけになります。
ホームページ改善は、ページの中だけを整えることではありません。
お客様が実際にたどる流れを見て、情報のズレをなくすことが大切です。
原因6:スマホで予約完了まで進みにくい
美容サロンのホームページは、スマホで安心材料を確認し、そのまま予約まで進める設計が必要です。
サロンを探しているお客様は、スマホでInstagramを見て、そのままプロフィールリンクからホームページへ進むことがよくあります。
そのため、スマホで見たときに次のような状態だと、離脱につながります。
・文字が小さくて読みづらい
・メニュー説明が長すぎて選びにくい
・料金が見つけにくい
・予約ボタンが押しにくい
・LINEや予約フォームへの移動が分かりにくい
・ページの読み込みが遅い
スマホ対応とは、見た目を整えることだけではありません。
お客様が片手で見ながら、必要な情報を確認し、迷わず予約まで進める状態にすることです。
特に、メニューを見た直後に予約へ進めるかどうかは重要です。
「このメニューが良さそう」と思った瞬間に、次の行動が分かるようにしておきましょう。
予約につながる導線へ整える改善策
美容サロンのホームページ改善では、デザインを大きく変える前に、まずお客様が迷っている場所を見つけることが大切です。
ここからは、具体的な改善策を紹介します。
改善1:ファーストビューに「誰向けか」と「選ばれる理由」を入れる
ホームページの最初に見る部分では、サロンの雰囲気だけでなく、誰に向けたサロンなのかを伝えましょう。
入れたい要素は、次の3つです。
・誰向けのサロンか
・どんな悩みに対応しているか
・どんな安心感や価値があるか
たとえば、次のような改善ができます。
Before:癒しのプライベートサロン
After:忙しい大人女性のための、肌と心を整える完全予約制フェイシャルサロン
Before:あなたらしい美しさへ
After:乾燥・くすみが気になる方へ。肌状態に合わせて整えるフェイシャルケア
Before:特別な時間をお届けします
After:初めての方も安心して相談できる、1日3名限定のプライベートサロン
抽象的な言葉が悪いわけではありません。
ただ、初めてのお客様が自分に合うか判断できるように、具体的な言葉を足すことが大切です。
改善2:メニュー・料金を「初回向け」に整える
メニュー・料金ページは、予約するかどうかを決める重要なページです。
初回のお客様が迷わないように、次の情報を入れましょう。
・初回におすすめのメニュー
・悩み別の選び方
・施術内容
・所要時間
・料金
・追加料金の有無
・予約時に選ぶメニュー名
たとえば、ただ「フェイシャルコース 90分 12,000円」と書くだけではなく、次のように説明を添えます。
「初めての方には、肌状態を見ながら施術内容を調整できる初回カウンセリング付きフェイシャルがおすすめです。乾燥・くすみ・ゆらぎが気になる方に向いています。予約時は『初回フェイシャルコース』をお選びください」
ここまで書くと、お客様は「自分はこれを選べばよさそう」と判断できます。
メニュー説明は、詳しければよいわけではありません。
初めての人が選びやすいことが大切です。
改善3:初回の流れとよくある不安を先に伝える
予約前の不安を減らすには、初回の流れを見える化することが効果的です。
たとえば、次のような流れを掲載します。
- ご予約
- ご来店・カウンセリング
- お悩みや肌状態の確認
- 施術内容のご説明
- 施術
- アフターケアのご案内
- 次回についてのご相談
この流れがあるだけで、お客様は当日のイメージを持ちやすくなります。
さらに、よくある不安にも答えておきましょう。
・初めてでも予約できますか?
・メニューに迷っている場合はどうすればいいですか?
・メイクをしたまま来店しても大丈夫ですか?
・勧誘はありますか?
・支払い方法は何がありますか?
・駐車場はありますか?
不安を先にほどくことで、お客様は安心して一歩進めます。
改善4:予約ボタンの位置と文言を見直す
予約ボタンは、お客様が行動したくなるタイミングに合わせて配置しましょう。
おすすめの設置場所は、次の通りです。
・ファーストビューの近く
・メニュー説明の下
・初回の流れの下
・お客様の声の下
・FAQの後
・ページ下部
文言も、少し変えるだけで印象が変わります。
Before:LINE予約はこちら
After:メニューに迷う方も、LINEでお気軽にご相談ください
Before:お問い合わせ
After:空き状況やメニューについて相談する
Before:予約する
After:初回メニューを相談して予約する
Before:フォームはこちら
After:ご相談内容がまとまっていなくても大丈夫です
お客様は、予約ボタンを押す前に少し迷っています。
その迷いを受け止める言葉があると、行動しやすくなります。
改善5:Instagram・Googleマップ・ホームページの情報をそろえる
ホームページを改善するときは、InstagramやGoogleマップとのつながりも確認しましょう。
見直したいポイントは、次の通りです。
・Instagramプロフィールからホームページへ進みやすいか
・Instagramで紹介したメニューがホームページにもあるか
・Googleマップとホームページの営業時間が一致しているか
・住所、駐車場、アクセス情報にズレがないか
・各媒体で予約方法の案内がそろっているか
・Googleマップから来た人が、予約まで迷わないか
お客様にとっては、InstagramもGoogleマップもホームページも、同じサロンを判断するための情報です。
どれかひとつだけ整えるのではなく、予約までの流れとして見直すことが大切です。
予約につながらないホームページと、予約につながるホームページの違い
美容サロンのホームページ改善では、見た目だけでなく、初回のお客様が判断できる情報と導線があるかを確認することが重要です。
ファーストビューの場合。
予約につながりにくい状態は、雰囲気はあるけれど、誰向けか分からない状態です。
予約につながりやすい状態は、誰向けで何が得意かがすぐに分かる状態です。
メニューの場合。
予約につながりにくい状態は、コース名と料金だけが並んでいる状態です。
予約につながりやすい状態は、悩み別・初回向けに選びやすい状態です。
料金の場合。
予約につながりにくい状態は、所要時間や追加料金が分かりにくい状態です。
予約につながりやすい状態は、料金・所要時間・追加費用の有無が分かる状態です。
予約導線の場合。
予約につながりにくい状態は、予約ボタンが見つけにくい状態です。
予約につながりやすい状態は、安心材料を読んだ後に自然に予約へ進める状態です。
Instagram・Googleマップ連携の場合。
予約につながりにくい状態は、情報がバラバラで迷いやすい状態です。
予約につながりやすい状態は、各媒体の情報がそろっている状態です。
言葉の場合。
予約につながりにくい状態は、抽象的で判断しにくい状態です。
予約につながりやすい状態は、お客様目線で不安に答えている状態です。
予約につながるホームページは、強く売り込むページではありません。
お客様が知りたいことを、知りたい順番で確認できるページです。
作り直す前に確認したい導線チェックリスト
ホームページを作り直す前に、まずは導線の詰まりを確認しましょう。
大きく見るべきポイントは5つです。
1. ファーストビュー
・開いてすぐに何のサロンか分かる
・誰向けのサービスか伝わる
・強みや選ばれる理由が具体的に書かれている
・予約や相談への入口が見える
2. メニュー・料金
・初回におすすめのメニューが分かる
・メニューの内容・料金・所要時間が分かる
・追加料金の有無が分かる
・予約時に選ぶメニュー名が分かる
3. 安心材料
・オーナーやスタッフの雰囲気が分かる
・初回の流れが書かれている
・お客様の声やよくある質問がある
・勧誘・支払い・アクセスへの不安に答えている
4. 予約導線
・メニューを見た後に予約へ進める
・LINE予約で何を送ればいいか分かる
・フォーム問い合わせの内容が分かる
・スマホでボタンが押しやすい
5. 外部導線
・Instagramプロフィールから迷わず進める
・Instagramで紹介したメニューがホームページにもある
・Googleマップと営業時間・住所が一致している
・Googleマップから来た人が予約方法を見つけやすい
チェックが少ない項目は、お客様が予約前に迷っている可能性があります。
予約につながらない原因は、ホームページ全体が悪いからではなく、どこかで導線が詰まっているだけかもしれません。
いきなり作り直すより、まず導線の詰まりを見つける
ホームページから予約につながらないと感じると、「もう全部作り直した方がいいのかな」と考える方も多いと思います。
もちろん、デザインが古い、スマホで見づらい、今のブランドイメージと大きくズレている場合は、リニューアルが必要なこともあります。
ただし、最初から大きく作り直す必要があるとは限りません。
まず確認したいのは、今の導線のどこでお客様が止まっているのかです。
Instagramでは気になっている。
ホームページも見られている。
でも、メニュー選びで迷っている。
予約方法が分からない。
LINEの前で止まっている。
Googleマップとの情報のズレで不安になっている。
このような小さな迷いが、予約前の離脱につながります。
導線を整えることは、サロンを否定する作業ではありません。
今ある魅力を、お客様が受け取りやすい順番に並べ直す作業です。
世界観はある。
サービスにも想いがある。
でも、予約までの道筋が少し分かりにくくなっている。
そのような場合は、作り直す前に、まず導線の詰まりを見つけることから始めてみてください。
まとめ:美容サロンのホームページは、世界観を予約導線に変える場所
美容サロンのホームページが予約につながらない原因は、見た目だけではありません。
大切なのは、Instagramで生まれた興味を、ホームページで安心に変え、LINE予約やフォーム問い合わせまで迷わず進める流れがあるかどうかです。
この記事の要点をまとめます。
・予約につながらないからといって、サロンの魅力がないとは限らない
・魅力が伝わる順番で整理されていないだけの場合も多い
・世界観だけでは、初回のお客様の不安は消えない
・メニュー・料金は初回のお客様目線で整える
・予約前の不安には、プロフィール・流れ・FAQ・写真で答える
・予約ボタンは、お客様が行動したくなるタイミングに置く
・Instagram・Googleマップ・ホームページの情報をそろえる
・作り直す前に、まず導線の詰まりを確認する
ホームページは、ただ情報を載せる場所ではありません。
サロンの世界観を伝えながら、初めてのお客様が安心して進めるように案内する場所です。
世界観を、予約につながる導線へ。
今ある魅力が、必要な人にきちんと届く形を整えていきましょう。
FAQ
Q1. 美容サロンのホームページから予約が入らないのは、アクセス数が少ないからですか?
アクセス数が少ないことも原因のひとつですが、それだけとは限りません。
アクセスがあっても、メニューが分かりにくい、料金に不安がある、予約ボタンが見つからない、初回の流れが分からない場合は、予約につながりにくくなります。
まずはアクセス数だけでなく、ホームページを見た人が予約まで迷わず進めるかを確認しましょう。
Q2. 美容サロンのホームページで一番大切なページはどこですか?
特に大切なのは、トップページ、メニュー・料金ページ、予約ページです。
トップページで「自分に合いそう」と感じ、メニュー・料金ページで内容を確認し、予約ページで行動します。
この3つの流れが分かりにくいと、予約前に離脱されやすくなります。
Q3. Instagramだけで集客できていれば、ホームページは不要ですか?
Instagramだけで予約につながる場合もあります。
ただし、初めてのお客様は、予約前にメニュー、料金、アクセス、プロフィール、よくある質問などを詳しく確認したいことがあります。
Instagramは「気になる」をつくる場所です。
ホームページは、その興味を「安心して予約したい」に変える場所です。
特に、単価が高いメニューや初回カウンセリングが必要なサービスでは、ホームページがあることで予約前の不安を減らしやすくなります。
Q4. 予約ボタンはどこに置くのがいいですか?
予約ボタンは、トップページの上部だけでなく、メニュー説明の下、初回の流れの下、お客様の声の下、FAQの後などに置くのがおすすめです。
お客様が「ここなら良さそう」と感じたタイミングで、すぐ予約へ進める状態にしておくことが大切です。
また、「LINE予約はこちら」だけでなく、「メニューに迷う方もLINEでご相談ください」と添えると、相談しやすくなります。
Q5. ホームページは全部作り直した方がいいですか?
必ずしも、最初から全部作り直す必要はありません。
まずは、予約につながらない原因がどこにあるのかを確認することが大切です。
ファーストビューの言葉、メニュー説明、予約ボタン、LINE予約前の一言、Instagramプロフィール、Googleマップとの情報整理など、一部を整えるだけで改善できる場合もあります。
ただし、スマホで見づらい、情報が古い、今のブランドイメージと大きくズレている場合は、リニューアルを検討してもよいでしょう。
さいごに
ホームページを見直したいと思っても、最初から大きく作り直す必要があるとは限りません。
まずは、Instagram・Googleマップ・ホームページ・LINE予約や問い合わせフォームまでの流れを一度整理してみること。
そこから、今のお客様がどこで迷っているのか、どの情報が足りていないのかが見えてきます。
LIORNAでは、ホームページだけを単体で見るのではなく、Instagram、Googleマップ、ホームページ、LINE予約・問い合わせフォームまでの流れを一緒に整理しています。
「今のホームページを作り直すべきか分からない」
「Instagramから予約までの導線を見直したい」
「世界観は大切にしながら、問い合わせにつながる言葉に整えたい」
「おしゃれに作ったはずなのに、予約につながっている実感がない」
そんな方は、まず現在のWeb導線を見直すところからご相談ください。
世界観を、予約につながる導線へ。
今ある魅力が、必要な人にきちんと届く形を一緒に整えていきましょう。
Next Step
今の導線を、少しだけ整理してみませんか。
Instagram、ホームページ、LINE予約までの流れを見直し、予約前に迷われている箇所を一緒に整理します。